羽生結弦『化石になんかなりたくない』 - 幸せになりたい人のためのブログ

ちょっと少し前の、スポーツニュースでの放送内容だけど、

羽生結弦の言葉、心に刺さったので、ぜひ。

(2020.2.2.フジテレビ　S－PARKより)

2019-2020 シーズン。

羽生結弦は、

グランプリファイナルで、アメリカのネイサン・チェンに連敗。

2019年12月22日、

全日本フィギュアスケート選手権では、

フリーで、見たこともない失敗を連発。

後輩の宇野昌磨にも、初めて1位の座を奪われた...。

「君はレジェンドだから、もういいんだよ」

「やってることに意味があるんだよ」って言われる。

それを言われるのも悔しい。

それって過去の栄光でしかない。

自分ではすごいとは、まったく思えないので、

クゥ～ってなるしかなかった。

「レジェンドだよ」って言ってもらえるからこそ、

こんなんじゃダメだ。

ここで『化石になっちゃダメだ』って...。

人類の壁『4回転半』、それを超えたい‼‼

4回転アクセル、成功すれば、史上初の快挙となる。

4回転ルッツと比べると、

その差はわずか1点。

「4回転ルッツを2回跳んだ方が良いと、自分自身も思っている」という。

しかし、そこにチャレンジするのが、

羽生結弦の魅力のひとつなんだろうな、きっと。

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